MajinaCojollaだよ~

作ったり悩んだりダイアリー

ゲーム制作が捗らない話

キャラクターがいたから捗った

 

 先月ゲームをリリースしてからゲーム制作が捗らない。あんまりにも捗らないので過去のことも振り返りながら何でだろうと考えてみた。

 

1.そもそもアイディアが思い浮かばない

 これを言ってしまっては元も子もないが、現状どんなゲームを作ろうか悩んでいるのは事実。とりあえずどういったモノを作ろうかはなんとなくイメージしているけど、これでいくぞおおお、みたいな感じではない。

 メジャーなジャンル別でどんなモノを作りたいかも考えてみたものの、あんまり効果はなかった。

 

2.どんなテーマなのか思い浮かばない

 テーマが決まればメジャーなジャンルでもある程度は独自性のあるゲームが作れるんじゃないかと期待している。それで、なんとなくどんなゲームになるのかも想像がつくだろうし、何をしないといけないのかも見えてくると思っている。が、そのテーマが思い浮かばないのでどうしようもない。

 

3.本当に正しい選択をしたのか迷う

 とりあえずアイディアが固まったとしても、短いとは言えない制作時間に対して、これで行こう!としたのが本当に正しかったのか悩んでしまう。サクッとプロトタイプを作る技術力があれば、なんとなく形になるまで突き進めるのかもしれないけど、そんな便利な機能自分には備わっていない。というわけでゲーム制作を捗らせるには半信半疑で突っ走る力がひつようなのかもしれない。

 

4.どんなキャラクターがゲームに住んでいるのか

 結局のところ、カッコいい動かしたいキャラクターがいれば、もうそれだけでゲームのアイディアは半分くらい固まっているといっても過言ではないのではなかろうか。もちろんゲームのルールに魅力を感じているならば、とりあえず作業を進めることもできるだろうが、そういった軸が無いとき、キャラクターのイメージはいい感じにモチベーションを高めてくれると思っている。(それがないからつらいんじゃ)

 

 

うん、ここまで考えてみたけど無理やりゲーム作らなきゃいいんじゃね。

と思ったわけでした。